火災警報器からピピっと音がする?それは…
最近、「火災警報器からピピっと音がする」という問い合わせが増えています。調べてみると、どれも設置から10年以上経った火災警報器。
この音は電池切れや火災警報器内部のセンサーが劣化しているサインです。
このままだと作動しない可能性が高いので、速やかに新しいものに交換が必要です。
火災警報器は10年が買替の目安です。
設置義務化から13年経ち、10年以上経過した火災警報器が増えています。
今一度、点検してみてください。点検方法などはこちら
より安全に避難できる連動型↓がおすすめ!

火災警報器には単独型と連動型の2種類があります。
単独型→火災を検知した警報器だけが警報が鳴る 他の部屋の警報器は鳴らない
連動型→火災を検知した警報器だけでなく、火災信号を受け取付した全ての警報器が鳴る
10年前は単独型の機種が主流でした。これはワンルームなどには良いですが、何部屋かある家には不向きです。
現在 単独型のお宅でも、配線不要で無線式の連動型に取替可能です!
パナソニックの連動型がおすすめです。火元を音声でお知らせ、LEDのあかり付きで夜間の避難もより安全です。
お気軽にご相談ください。


2025年02月04日 14:16